2026友愛通信

2026年を迎え、頁を新たにスタートしました。新しい頁をお楽しみください。

 

26-011 ( プレーには 道具の理解が 欠かせない )

 ゴルフの上達には、クラブやボール等がどのように設計されているのかを理解することが欠かせません。そのゴルフに限りなく近い私達のTBGにおいてもしかりです。クラブはなぜL字型をしているのか、シャトルにはなぜ羽根がつけられているのかについて等です。クラブについて考えてみれば、クラブが野球のバットのようにI型であるとしたらどうでしょうか。当然重心はクラブの中にあるのでそこにシャトルを捉えやすくなって、芯を捉えてスウィングも楽になり、空振りをすることもなくなるといえそうです。しかし、L字型をしていることで、地上に鎮座ましましているシャトルに対して力学の原理を応用した大きな飛距離を得ることができるのです。更に、クラブの先端のフェースが斜めに設計されていることによりシャトルが空中に飛んでいってくれるのです。そのために、あなたが素晴らしい技術を駆使しようとせずに自然にスウィングすることができれば、ターゲット方向にシャトルが飛んでいってくれるように設計されているのです。又シャトルに羽根がついていることにより、狭いコースでのプレーを可能にしてくれて、飛びすぎないようになっているのです。更にその羽根は、シャトルにスピンがかからないようになっており、シャトルが左右に曲がりづらくなっているのです。しかし、あまりにもゲームが単純化したのでは、楽しみも半減しますので、自然の中で楽しむゲーでアルトで、風の影響も考えてくださいねと、あなたの探究心を損ねることがないていどに、こっそり課題を与えてくれているのです。」TBGを考案された野嶋さんは、こんなにもいろいろなことを考えてくれていたのです。いろいろな意味で感謝に堪えませんね

 

26-010 ( 連ドラが 私達の 教訓に )

 NHK連続小説「ばけばけ」の放送が、まもなく最終回を迎えます。小泉八雲の実話に基づいたものでしたが、なんと言ってもまず頭に浮かんでくるのが「怪談」です。使われた主題歌「ハンバート ハンバート」の「笑ったり転んだり」も時代を反映したように感じる素晴らしい曲です。あなたはどう感じたのでしょうか。「カイダン」といえば、私達にも胸に刻みつけなければならないことがあります。「go up the stairs 」は、ご存知の通り日本語で「階段を上る」という意味ですが、どんな技術を学ぶ際には「①無意識的無能段階(知らないしできない段階)②意識的無能段階(知っているけれどもできない段階)③意識的有能段階(知っていて意識するとできる段階)④無意識的有能段階(意識しなくてもできる段階)の4つの階段を上ることになります。TBGの技術を習得するにも同じことがいえます。例えば、はじめは「籠入れ」とは何なのかを誰も知りません。それは「①カゴ入れをしているところを目にした②自分にはできそうもない③やってみたら何度目かにカゴに入った④普通にできるようになった」と言うことになるでしょうか。この中で、最もストレスを感じるのは第2段階だと思われますが、第3段階はマグレでできることもあります。そして、繰り返しやることでできるようになるのが第4段階です。あなたは、いまほぼほぼ第4段階にあるはずですが、気をつけないと、周りからの雑説に踊らされて第3.5段階に落ちてしまいかねません。くれぐれも上記の「up」が「down」にならないためにも、あなたの確固たる基本を忘れないようにしてください。

26-009 ( ミスが出た それが次への ステップに )

 チャンスと思ったそのときになるとミスが出るとのマイナスイメージが頭の片隅から消えません。そのミスをチャンスと見るか大きく落ち込んでしまうかは、今後のプレーの大きな分かれ道です。リズムが早くなってしまったことがすべてなのか、クラブフェースの使い方だったのか、今日の体調の問題なのか、原因は様々あげられるのでしょうが、本当の原因を特定できたか否かがポイントなのだと気づいてください。例えば、シャトルが右へ飛んでしまったことを受けてそばにいた人はその事象を以て「シャンク」だと早合点するケースが多いと思われます。その原因は多岐に亘るにもかかわらずです。ミスを犯した本人が、その場で原因を見つけるは難しいのですが、いまのスウィングを繰り返してみるのは、ミスを固めてしまう恐れがあることから多くの場合効果は見込めません。ミスがなかったことにすることはできないのです。そのミスが出た状況をできるだけ覚えて置いた上でのラウンド後の練習場での反省は今後の大きな力となってくれることでしょう。そのときに、これまで何度かお話ししてきたことですが、日頃からあなたのプレーをよく知っている同僚の方のアドヴァイスを受けることは大切な選択肢の一つになるでしょう。プロゴルファーがプレー後に練習場に足を運んでいるのが何のためなのかに思いを馳せてみるのも無駄にはならないでしょう。

 

26-008 ( ここに置く スキル向上の ステップを )

ターゲットのスキルを向上するための取り組みには、目標ばかりを強調するのは良くないといいます。スキルアップのためのプロセスも楽しむようにしでみましょう。なぜなら、スキルは一朝一夕には向上しないため、気持ちが萎えがちだからです。そこで目標ではなく、将来のスキル向上につながる「基準」に意識を集中させるようにしたらどうでしょうか。それがひいては継続を後押ししてくれます。ではどうすればいいかですが、スキル向上のために「①夢を思い描く②具体的な実行計画を立てる③自分の弱点を認識して失敗の備える」の三つにまとめてみました。①の「夢を思い描く」ですが、あなたがどういうプレーヤーになりたいのかを具体的にイメージするのです。どのような能力や資質を身につけたいか、そのために集中力を維持できているかの観点から、将来あなたがプレーしている姿をイメージし夢を大きく持ちましょう。②「具体的な実行計画を立てる」ですが、いまの自分と理想の自分の間にあるギャップを埋めるために、しておきたいと思うすべての練習すべき点を書き出し、明日そして明後日も毎日同じことを繰り返すのです。③「自分の弱点を認識して失敗の備える」では、自分の弱点を認識する上であなたの集中力を妨げ実行するためのエネルギーのロスをさせているものが何か、落とし穴は何かを見つけてそれらを解決していくようにするのです。これら三つのステップから、とかく陥りがちな怠惰な習慣に屈することの代償を忘れないようにすれば明るい明日が開けてくることでしょう。

26-007 ( 何事も 求めることを 引き出せば )

 対話を発展的に持ち込むには、「OPEN QUESTION」での質問形式が有効だと言います。私達のTBGに興味をもたれた方が、クラブを手にして試し打ちをする時のことを思い出してみましょう。クラブ持ったことがない人でも自由にクラブを振ってみることから始め、始めて籠入れができたときの喜びは格別です。これまでの経験からいえることがあります。それは、はじめからグリップはこうしてとか、クラブはこう振るのだとか話すよりも、シャトルがカゴに入った喜びを味わった後で、「グリップの仕方、クラブの振り方」などののコツを学ぶ方が、後々の上達速度が早まっていたからです。会話の中で、「YES・NO」で答えられる質問には発展性がありません。相手から「なぜ?」という疑問を解決してくれる会話を引き出せるか否かポイントで、その先の技術の上達も見込めるようになるのです。何事も経験がものを言うようです。東日本大震災から15年、あの激震ではありませんが、人との会話はこの点がその後のTBGの活動に大きな変化を与えてくれるようです。

26-006 ( 目を閉じた 籠入れ練習 参考に )

 ゴルフでは、ロングパットの距離感を養うことを目的にした練習として「目を閉じる」方法があると聞きました。新手の練習方法を取り入れようと意欲旺盛なツアープロが採用するようになったという練習方法ですが、所得に直結する「3パットの減少」のために効果があるというのです。その方法はというと、「ストロークを開始しインパクト後のすぐ目を閉じボールがホールにどれだけ寄ってどういう転がりをしたのか」、脳裏に描き結果との誤差を見届けるようにするのです。この練習を行うことで、あなたの脳内のイメージ細胞が活発に働き出し、通常の練習にはない効果が見込めスコアアップに結びつくようです。好奇心が旺盛な筆者は、この方法をTBGにどう取り込めるかを考えてみました。コントロールショットでは、ほぼ同様の効果が見込めそうです。では籠入れではどうかというと、距離感はそれほどの効果は見込めないでしょうが、力みが消える効果は見込めそうです。しかし地上50㎝の高さにボールが上がらなければいけないというという制約があるため、「弾道」が見えなくなることをどう評価するかが大きな課題と考えています。近いうちに成果のほどをご披露したいと考えています。こんな事例をよそに、パットにおけるインパクト時には一般は「ボールから目を離すな」と言われているのですが、ある女子プロが好成果を上げているのがボールから目をあえて離し「ホールの方だけを見る」という方法です。これで優勝を手にしたのです。いろいろ新手が出てきますね

26-005 ( ジャンボから 学んだことは 盛り沢山 )

 令和7年12月23日、国内プロゴルフツアー94勝を挙げたジャンボ尾崎さんがS状結腸ガンにより78歳の若さ(?)で逝去されたとのニュースが流れていました。心からご冥福をお祈りします。その尾崎さんも罹ったと言われるイップスは、TVでも放映されたことは有名な話です。このイップスは、肝心なときに自分の意思に反して動作ができなくなるという筆者のような未熟者には無縁な心の病です。TBGのある愛好者がこの病にかかったと豪語していたのを思い出します。そこで感じたことですが、気軽にラウンドできる環境にあるTBGだけに毎日プレーできるということは、私達の身近な人もその練習量からしてイップスに罹ってもおかしくないのかなと。筆者もそれくらい練習しなければいけないのかなと、新年を迎えて今年はもっと真面目にTBGに取り組まなければと感じた次第です。

26-004 ( こうすれば ダルマ落としは 怖くない!)

 肝心なときに「ダルマ落とし」が出て気持ちが萎んでいて、いつもなんとかしたいと思っていた筆者ですが、一念発起し練習に励(ハゲではありません)んだ結果ある解決策を得ましたので、皆さんのお役にたつのであればとの想いでここにコツをお話しします。まず、どんなときに「ダルマ落とし」が起きるかです。マットの下のライが凸凹であるとき、あるいは芝がフカフカなときに起きていると思われます。いろいろ試してみた結果、クラブフェースはマットに触れた瞬間に「球部が宙に浮く」ことで、「フェースがシャトルの球部を捉えることができなくなっている」、これがダルマ落としになるのです。では、その原因を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?あなたはもう実践している方法かも知れませんが、一つは、クラブフェースの開き方にあると気付きました。この点は「少し立ててあげる」ことで解消できました。もう一つは、フェースによる二通りの「マットのたたき方」です。一つ目は、シャトルの球部の少し手前を「ドン!」と強くたたきその反動でクラブが高く上がっていく力に頼ることでした。マットをたたくことでフェースがシャトルを運んでくれる力に頼る方法です。二つ目はスウィングする際マットすれすれにクラブフェースを通していく方法で、イメージ的にはゴルフで使われる「砂を薄く剥ぎ取る」ようにスウィングするのです。ここで気をつけたいことは、クラブフェースをうまくコントロールすることが求められるのですが、上記の一つ目の「ドン!」の方がケガをしない方法がおすすめです。お試しください。この根拠となったのは、クラブフェースがマットをたたいたとき、「シャトルの球部のみが先に舞い上がる」というY市E区Fさんからいただいた目からうろこの「超高速の動画」を確認したことにあります。この練習の成果もFさんのお陰で、感謝の念に堪えません。いつもありがとうございます。

26-003 ( イップスは 今の自分に 無関係? )

令和7年12月23日、国内プロゴルフツアー94勝を挙げたジャンボ尾崎さんがS状結腸ガンにより78歳の若さ(?)で逝去されたとのニュースが流れていました。心からご冥福をお祈りします。その尾崎さんも罹ったと言われるイップスは、TVでも放映されたことは有名な話です。このイップスは、肝心なときに自分の意思に反して動作ができなくなるという筆者のような未熟者には無縁な心の病です。TBGのある愛好者がこの病にかかったと豪語していたのを思い出します。そこで感じたことですが、気軽にラウンドできる環境にあるTBGだけに毎日プレーできるということは、私達の身近な人もその練習量からしてイップスに罹ってもおかしくないのかなと。筆者もそれくらい練習しなければいけないのかなと、新年を迎えて今年はもっと真面目にTBGに取り組まなければと感じた次第です。

26-002 ( 認知症 老人ウツとは 似て否なり )

 筆者は年齢的に認知症が気になってきたのですが、似て非なるものに老人性ウツ病があるので気をつけるようにしています。老人性ウツ病は認知症の治療では治らないどころかウツ状態が悪化するといわれています。そもそも、認知症は徐々に進んでいく病なので、物忘れが始まってから、着替えをしなくなったり風呂に入らなくなったりするまでに数年のタイムラグがあるのですが、うつ病の場合は、物忘れが始まり風呂に入らなくなり着替えもしなくなる等の日常の生活に変化が起きるまでに1~2ヶ月ぐらいの間しかかからず、同時多発的に起こるのです。つまりいずれの病なのかの見分け方として、同時多発的に諸症状が起こるようであれば、認知症ではなく老人性ウツ病の可能性が高いということです。この辺は、家族内で確認できることなので、日常的な観察が欠かせません。毎日のようにお顔を合わせる私達TBGのお仲間について言えば、あの人は最近?と思わせる行動が目立ってきたという場合でも、どちらか見分けるのは難しいかも知れません。その際、あなたの持病のようなもので、難聴、視力低下、糖尿病などを持っている方は、認知症にかかる率が高いそうです。なぜかと思案してみたのですが、世の中の動きに乗りにくいことがあるのではないかと思っています。こんな外的な壁を吹き飛ばすことができるものとして、幸いにも私達にとって身近にあって適度な強度の運動であるTBGがあります。屋外で楽しむスポーツであることから、日光を浴びる機会や楽しい会話を楽しむ時間を持つことができます。やりたいことを思いっきりやることは脳機能を活性化させ「認知症・老人性うつ病」という壁を破ることにつながります。TBG万歳といえるのです。

26-001 ( 一事から 賛辞に向けた 架け橋に! )

 TBG発案者の故野嶋孝重さんが愛してきたゴルフという楽しいスポーツを、シャトルボールという1個のボールの発案を期に、多くの方に身近に楽しんでいただけるスポーツになればとの想いが、「大きな虹」となって現在多くの愛好者の心の中に引き継がれている賛辞になってきているように感じています。このTBG発祥の地川口の常設コース「北スポTBG場」は、今年8月で現在の仮設コースを閉鎖することになっています。その後10ヶ月をかけて新コースとして令和9年7月にオープンする予定です。川口市TBG協会では、行政の設計に協力し愛好者の誰もがこれはと思っていただけるような発祥の地に相応しいコースになるようにと精力を注いでいる最中です。次の世代に引き継げる架け橋になり得るコースの完成に向け、皆様のご提案もいただきつつ完成までご支援いただくとともに、良きコースの完成にむけご期待ください。